フン2

先日、ウンコについてやけに熱く語っていた(http://d.hatena.ne.jp/tsubuyaki_koeda/20040227#p3)ら、色々な情報が集まってきた。ありがたい、っていうかむしろみんな考えてたんじゃないかこの話題。いやだわおくさままったくもう(誰だよ)。

さて、ひしょさんからの情報「放出時のスタイル」に関してだが
http://ton.2ch.net/body/kako/1009/10095/1009557788.html
まずはまあ、この過去ログを読もう。

で、私はこれを読んでびっくりした訳だ。
ここではそのスタイルについて「TUS(THINKING UNKO STYLE:考える人のように前傾姿勢)」「AUS(ARROW UNKO STYLE:やや背中を反り気味に上をむいた姿勢)」と2種類に分けて語られており、TUSを利用していた人がAUSに変えたとたん快便になったと、感激の声が寄せられる、という形になっている。

で、何をびっくりしたかというと
「え、みんなAUSじゃないの?」
ということ。私は昔から「大のときはトイレの天井を見上げる」と親から教えられていたので、AUSこそが一般的なスタイルだと勝手に思っていたのだが.....違うのね。

そもそもウンコは天井を見上げながらするもので、その間は天井のシミなどを数えたり観察したりするもんだと私は思い込んでいたのである。なんせ「おばさんの家の天井のシミが怖くて、あの家でのトイレは嫌だった」等という父親の体験談つきとなると、それこそが普通のように思えてくるじゃないか。当然私は、世の中の子供たちは、しみの柄が怖いトイレは行きたくなかったんだろうと、昔の日本に思いを馳せ、どういう柄が嫌かな、などと考えている子供だった(これはマジで)。


で、そのウンコスタイルはさておき、件の過去ログを読んでいると、時々「放出された成果物」について言及されていることがある。「上手くやればまきぐそになりそうな」という書き込みに対して、その上手くやる方法が考えられている所を見ると「割とみんなそういうやつを出しているのか?」と思えてくる。


まあ、しかしなんだな。見せられた方も説明された方もたまったもんじゃないと言うのはわかりつつも、ついつい自分の成果物のすごさについて語りたくなることが割とある。しないけど、しないんだけど、でも語りたい。この世界は奥深い。第3段は.......多分無いと思うけど(笑)