大五郎その後

母からメールがきた。


異常に元気に走り回る大五郎らしいが、人馴れせず(つまり触れない)、触ろうとすると引きこもるというなんだか厄介なハムスター、という話は聞いていたのだが

大五郎は、未だに、人慣れせず、籠もりがちの上、病気持で、手のかかるハムスター
です。

で、病院に連れて行くたびに大騒ぎして捕まえるらしい................迷惑なヤツだな。

右目の結膜炎:点眼液で治療中。丹下左膳柳生十兵衛

いや、結膜炎なのはわかったけど、何ゆえタンゲサゼンが出てくるのか.........。名前が大五郎だからか、やはり時代劇系なのか。ついでに言うなら、どうせなら伊達正宗も出しておけばいいのに................って、彼らはみんな右目だっけ?

不正咬合:3週間に一度、獣医さんに歯をカットしてもらっています。

要は歯並びが悪いってことだが。何か、歯が斜めに生えてきて口の中を傷つけるのでカットしているらしいが.........。あの小さな歯を「うぃーーーーーーーーーーん」.............ちょっと笑える。

下痢:トリコモナス菌のため、内服液を服用中。長期戦になるらしい。

何ですかトリコモナスって。調べたら性病の菌じゃないか(ヒトの場合)。というか長期戦って何ですか。ハムスターの長期ってどれぐらいなのだろうか。


ちなみに大五郎の名誉の為に説明しておくと、動物の場合は

トリコモナス菌は動物のほとんどがもともと体内に保有しているといわれている腸内細菌(腸内悪玉菌)です。生まれた直後より保菌して成長していきます。通常は、菌数も少なく活動力も弱いため、元気であればなんの症状もあらわれずに普通に過ごします。検査しても発見されないこともあります。他の動物への感染力も弱く、飼育上大きな問題はおきません。しかし、環境の変化やストレス、栄養不良等により体力(免疫力)が極端に下がったときに、このトリコモナス菌が腸内で増幅し、発症(下痢)することがあります。

だそうだ。

ちっとも慣れないと言うし、極度のストレスがかかってしまっているのかもしれない、大五郎には..........。かわいそうに。とはいえどうしようもないのも事実なのだった。放牧(?)したらしんじゃうしねえ.................むむむ。



で、ハムスターネタは心配事ばかりなのであるが、母のメールにはどうでもいい事が追加されていた。

さっき神田の東口(ヤーさんの事務所が多いらしい)へ行ったら、
傑作な車を見ました。
大型のたぶんアメ車で、
 品川349  や・・・3


観察しすぎだって、母。